1資産運用のご提案

賃貸経営を行うには、まず、その目的を明確化することが肝要です。お客様とのお打ち合わせの中で、生活収入源とするのか相続対策のためかといった経営目的を明確化し、最適な物件規模や投資額を算出します。新生不動産パートナーズの豊富な経験と専門知識を生かし、お客様の大切な資産を守り育てるベストな資産運用方法をご提案いたします。

2土地探し・土地活用のプラン作成

賃貸経営には、賃貸住宅やテナント、倉庫、駐車場、トランクルームなど、さまざまな活用方法があります。ご希望や投資額に応じて、安定した収益が見込めるプランを企画立案し、そのプランに最適な土地をお探しします。また、建築後のメンテナンスや賃貸事業運営のノウハウにいたるまで、現況と今後の見通しを念頭に、分かりやすくアドバイスいたします。

3土地の環境・市場調査

近隣の賃貸物件のタイプや賃料相場などのマーケティングリサーチを行うと同時に、駅からの距離や周辺環境、建築に関する法規制などを徹底リサーチ。新生不動産パートナーズがこれまでに設計・建築した物件の実績もふまえ、土地環境から見込める将来の収益性や入居率などを算出し、リサーチ結果をお客様にご報告いたします。

4建物のプラン作成

土地のリサーチ結果をもとに、総戸数や間取りタイプ、バリアフリー設計、外観イメージなどについてお客様と入念に打ち合わせを行います。ご希望や土地環境など、多角的な視点から建築設計プランをご提案。プラン決定後に正確な施工図を作成いたします。安全性と収益性のどちらにも妥協をせず、クオリティの高い設計・建築を目指します。

5業者発注

工事の内容や規模などをトータルで判断し、施工業者を選定、発注します。施工品質が高く安全に施工できる業者に依頼することが、入居者の満足度が高く、安定した収益を得られる建物の建築に繋がります。新生不動産パートナーズでは、実績豊富で信頼性の高い施工業者とのネットワークを構築しておりますので、安心してお任せください。

6着工

建築基準法に従って、敷地・構造・設備などを記載した建築確認申請書を自治体または指定確認検査機関に提出します。着工にあたっては、近隣の方々へ工事の概要をご説明してご理解いただくとともに、安全に配慮し、危険箇所には看板を設置するなどの準備を進めます。また、ご希望に応じて、工事の無事を祈念して地鎮祭や上棟式を執り行います。

7工程管理

工事中は何よりもまずは安全第一です。事故が発生しないように現場を細やかにチェックしながら、工事をスケジュール通りに進めるために工程管理を徹底します。また、工事写真を撮影して逐一記録をとり、高品質を追求。お客様の立場に立って無駄なコストを可能な限り省き、トータルコストを低減できるように実行予算の管理も行います。

8建築検査

工事監理者がお客様に工事完了の最終報告を行います。現場をご案内しながらご説明いたしますので、工事が適正になされているか、ご希望が反映されているか、責任者とともにご点検ください。その際、定期点検やアフターフォロー、維持管理なども含め、ご不明な点がございましたら遠慮なく責任者にお尋ねください。最後に保証書類をお渡しいたします。

9賃貸経営の開始

総戸数やテナント募集の有無、間取りタイプといった条件を確認した上で、入居者の募集計画をご提案。物件の魅力を最大限にアピールいたします。また、賃貸経営がスタートした後も、必要に応じて空室対策を行い、長く安定した入居率と収益稼働率が叶うようにサポートいたします。不動産による資産運用の実績が豊富な新生不動産パートナーズにお任せください。